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脳の若さを保つシータ波 |
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東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕ニ講師によると、脳波のひとつシータ波には、海馬の神経回路を柔軟にし、脳の感受性を高い状態に保つ働きがあるそうです。
シータ波は「浅い睡眠状態」「瞑想中」「強く集中している時」に出ることが知られています。
このシータ波について、アメリカ・マイアミ大学のペリー博士がウサギを使った実験を行っています。
年をとったウサギでもシータ波が出ているときだけ学習させると、若いウサギと学習能力にほとんど差が無かったのです。
では、学習能力を若いころと同様に高めてくれるシータ波は、どうすれば出るのでしょうか?
最大のポイントは「知的好奇心や探究心を常に持ち続けること」のようです。 初めての場所に行ったり、新しいことに挑戦したときにシータ波が発生します。
逆に最大の障害となるのは「マンネリ」です。 「もうトシだし、今さらそんなことはしたくない」という考え方は、学習能力は低下していくばかりと言えるでしょう。
シータ波を出すための心構えを○×で並べてみると、
初めての場所へ行く、人に会う…○ 「どうせ〜だから」という冷めた考え…× 休日は家でゴロゴロ…× 「それでそれで?次はどうなるの?」という積極性…○
と、こんな感じです。 「おっくうだから…」ってのが最大の敵のようです。
アマゾンの脳波に関する書籍一覧へ
市川 忠彦氏の「新版 脳波の旅への誘い―楽しく学べるわかりやすい脳波入門」
などが紹介されています。
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