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レーシック手術中の様子 体験談その3 |
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手術前検査もどうにか終わり、どうにか晴れて手術を受けられるようになり、手術への不安と、ホッとした気持ちが入り混じって何か妙な感覚でした。
何しろ手術の内容が内容なだけに、どうしても悲観的なことを考えてしまいます。手術前検査が終わった日の夜はホテルに閉じこもってずっとテレビを見てました。
いよいよ当日になりました。
手術は昼過ぎからだったのでホテルとクリニックの周りをうろうろ散策しました。HMVで、当時好きだった映画「LAコンフィデンシャル」をなぜか買ってしまいました。
手術の時間が近付き、クリニックに行くと予約の確認の後、待合室に通されます。
ちょうど日本の病院と同じ雰囲気でした。
老夫婦と若いカップルがいて、それぞれ男性、女性が手術を受ける様子でした。 心なしか全員(もちろん私も含めて)緊張している様子で、待合室ではあまりしゃべらなかったように思います。
若いカップル、老夫婦の順に名前が呼ばれて、待合室には私一人になりました。
関西から移住してきて、クリニックのスタッフになったという女性とはそのとき話をしました。
英語と日本語両方でしゃべり、私の英語力なら大丈夫、と言われましたが、手術前で緊張していたのでうわのそらでした。
私の名前が呼ばれ、小さな待機所みたいなところに通されると、そこには手術を終えた若い女性がいました。
カップルのうちの一人で、両目をカバーで覆っており、かなり痛々しい様子。
少しひるみつつ話し掛けてみると"piece
of cake
!(楽勝だったわ)"と余裕の返事が返ってきました。
話しぶりがあまりに明るかったので、へぇ、そんなもんかなと気持ちが少し楽になりました。
(以下手術中の内容は、当時緊張していたためはっきりした記憶がありません。よって事実と異なる場合があるかも知れません。ご了承ください)
それから5分ほどして、手術室に案内されました。中には3人技師がいて何かしゃべったと思うのですが、正直言って何も覚えていません。
緊張しました。
ベッドではなく、確か歯医者さんにあるようなリクライニングシートに横になったと思います。
体にカバーがかかり、まずは頭を固定されました。これは手術中、頭がほんの数ミリでも動いてしまうとレーザーがずれてしまうためだと思います。
そしてまぶたを開けた状態で(当たり前ですが)、眼球より一回り大きい金具を眼窩にはめ込み眼球を固定されました。
かなり圧迫がきつく、眼球が飛び出す感じ、というとわかりやすいでしょうか。
その状態で点眼麻酔(?)か消毒薬かなにかを数種類立て続けにぽたぽたと点眼され、目は超うるうる状態に。
ピントはあってないとは言え、目を開けているので何が行われているかは見えています。
そしてついに、角膜をぺろりとむく機械、マイクロケラトームが装着されました。 いよいよ角膜にフラップを作るわけです。
機械の概要は当然見えませんでしたが、イメージとしてはギロチンを小さくして横にしたようなものだと考えています(ぜんぜん違うかもしれません)。
機械が動き出し、角膜が切られ始め、ゼリー質が切られるときの軽い抵抗を目にかすかに感じます。
目を開けているので、刃が下から上に動くのが見えるのです。 これはさすがに強烈で、心では「うわ〜っ!!」と思っていました。
切り終えてから、角膜のフラップをぺろりとめくられたのですが、どうやってめくられたのがわかりません。
今までぼやけていた視界がさらにぼやけたことで、めくられたのだとわかりました。 もうピントも何もあったもんじゃない、という世界です。
「今からレーザーを当てるのでまっすぐうえを見ていてくれ」みたいなことを言われた後、レーザー照射が始まりました。
レーザーは赤い色をしており、真っ赤な霧の中にピカピカと光が点滅しているようで、なぜか映画のターミネーターを連想してしまいます。
パチパチとかなり大きな音とともに、こげくさいにおいもしていたように思います。
右目と左目では照射時間が違い、少しだけ左目のほうが長かったと記憶しています。 それぞれ30〜40秒くらいだったでしょうか。
消毒薬(?)をまた点眼されて、フラップを元に戻され手術は終わったのですが、視界はぼやけたままです。
これは点眼麻酔の影響で、30分ほどはピントが合わない状態だということでした。
落ち着くまで目にカバーをつけて、先ほどの待機所で安静にしているように言われました。
手術は無事終わったわけです。所要時間は15分くらいだったでしょうか。
レーシック体験談
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視力回復保障制度
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