アーティチョークの効能など。消化器系などに効果が期待できます




アーティチョーク
アーティチョークはイタリア料理でよく使われるハーブです。
古代のギリシャ・ローマ時代から栽培されてきました。


原産地は地中海沿岸で、現在はアメリカカリフォルニア州中部の町でも栽培されています。
チョウセンアザミの別名もあります。


日本では千葉県房総地方や神奈川県三浦地方でわずかに栽培されている程度です。

アーティチョークに含まれている苦味成分シナリンは、胆のうや肝臓の機能を高め、中性脂肪や血中コレステロールを減らす作用があるとされています。


動物実験では、高脂血症治療薬であるクロフィブレートと同等のトリグリセリドの上昇作用が認められました。


消化不良の改善や食欲増進作用なども期待できます。

効果として、肝保護作用、黄疸改善、動脈硬化予防、コレステロール上昇抑制作用、血糖降下作用、解毒作用、利尿作用などが知られています。

ドイツでは消化器系の強壮薬として高い信頼を得ています。


またアーティチョークからの抽出物であるサイナリン、スコリモサイドは肝臓や腎臓機能を高めると同時に利胆作用、胆汁分泌を促すとのデータもあります。

科学的に証明された飲み方はありませんが、一日6グラム相当が標準量とされています。


キク科の植物なのでキク科アレルギーのある人は服用を避けましょう。
サプリメントとして飲む際は他の成分が配合されている場合があるのでその点も注意するべきです。

また、胆管障害、胆石を患っている場合の服用は医師に相談してからにしましょう。


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