メラトニンって抗酸化作用もあるんですね




メラトニン
メラトニンは、脳の松果体という器官(トウモロコシ1粒くらいの大きさ)から分泌され、体内時計の調節を担っています。


メラトニンは1958年に発見され、本格的に注目され始めたのは94年ごろからです。
国の東西で時差があるアメリカでは、時差ぼけ解消のために空港でも販売されています。


メラトニンの分泌量は10歳ごろまでがピークで、20歳まで急速に減り、それ以降は徐々に減少します。


体温を下げて眠気を起こし、睡眠に導く作用、がん細胞などを攻撃するNK細胞やウイルスを殺す細胞を活性化する作用まで持っています。


他にも気分の高揚、精神を安定させる作用などがあります。

さらには抗酸化作用まで認められていて、活性酸素の一つヒドロキシラジカルを消去する能力はグルタチオン(体内にある抗酸化酵素)の約5倍、ペルオキシラジカルを消去する能力はビタミンEの約2倍もあると報告されています。


なおメラトニンは40歳以下の人は常用しない方が良いとされ、また妊娠中・授乳中の女性、アレルギー症状の重い人の使用はすすめられません。


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