私は毎週金曜日の夕方にプールで泳ぐことを習慣にしており、私が通っているプールには老若男女いろんな人がトレーニングに来ます。

スゴいスピードでバリバリ泳ぐ人もいれば、黙々と歩き続ける人もいます。
 
そんな人達を見ていて、ひとつ気づいたことがあります。

プールでは良くないフォームが習慣になりやすい

明らかに「あれでは身体に効いてないんじゃないかな?=フォームが間違ってる」と思う人がいるのです。
 
これが筋トレをするジムであれば、トレーナーが近くにいることが多く、あまりに間違っている場合は注意してくれるでしょうし、その気になればこちらからトレーニングについて質問することも可能です。
 
しかしプールでのトレーニングはそうはいきません。監視員はいますが、トレーニングについて助言はしてくれないのです。
 
つまりプールでの運動は間違いをそのまま続けてしまうリスクが高いのです。
 

 
水中のトレーニングは身体の負荷が軽くなる分、関節などに優しい運動ですが、これは「負荷が軽くてラクな分、正しいやり方でないと筋肉へ効きにくい」とも言えるのです。
 
ヘタをすれば、「水に浸かっているだけ」とほとんど変わらない動作を続けてしまうこともあります。
 
せっかくプールに来ているのなら、効果の出るトレーニングをしないと時間とお金がもったいないです。

自分で情報を集めてチェック&改善を

なのでプールでの運動では「正しいフォームかな?」とか「もっと良いやり方はないだろうか」といった自覚や探求心が必要です。
 
自分の動作をチェックして、より理想的なものにするわけです。
 
情報ソースはたくさんあります。トレーニング詳しい人、ネット、雑誌、図書館の専門書、などなど。このサイトをご覧になっているなら、ネットで調べるのが最も手軽でしょうか。
 

 
検索して、いくつかポイントを把握するだけならそれほど時間はかかりません。
 
すると
 
「あれ?自分がいつもやってたのは間違ってたかも」

「今度プールに行ったらこうした方が良いようだ」
 
など、改善点が見つかります。
 
これをやるかやらないかで、プールでの運動効果にグッと差が出てきます。
 
水中歩行のポイントのひとつに「足の裏全体で歩く(つま先立ちにならないようにする)」というものがあります。
 
これだけのことでも知っているかどうかで大きく違います。
 
実際にやってみるとわかりますけど、つま先立ちでトントントン、とはねるように歩いてしまうと脚に全く効きません。(実際にこういう人がいたのです)
 

「足裏全体で歩く」という知識が無く、またそのことを知る機会が無ければ、「筋肉に効かない、あまり意味のない動作」をいつまでも続けてしまうことになります。
 
これはもったいない話です。
 
どんな動作でもポイントはいくつもあり、一度に網羅し実行することは難しいので、「少しずつ改良していく」という意識で良いのではないでしょうか。
 
水中での運動は、自分で意識しないと間違ったやり方をずっと続けることになりやすい、ということで私の考えを紹介してみました。
 
次ページに続きます。

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